死に至る会社の病 【大塚将司】

死に至る会社の病 ―ワンマン経営と企業統治 (集英社新書)

死に至る会社の病 ―ワンマン経営と企業統治 (集英社新書)

日経新聞記者が書いた会社に関する考察。

実例と株式会社の歴史的背景などおりまぜ、かなり濃密な内容の1冊です。

ここ20年くらいでバブルがポンポンはじけてますが、さかのぼれば18世紀にすでに同様のことが起こってるんですね。南海泡沫事件と呼びます。