35歳までに読むキャリアの教科書 【渡邉正裕】

いくつかのキャリアパターンを、ケーススタディとともに紹介しています。

ケーススタディでは様々なパターンを紹介していますが、著者のキャリア感は下記のフレームワークで一貫しています。


(p.6より作成)

個人的には、上記のフレームワークはキャリアの積み上げには役に立つかもしれませんが、やや方便に偏っていると感じます。

「たまたま今のキャリアとなってます」では許されないので、このような見方をしているだけで、これが仕事に役立つとか、人生を豊かにするとかは正直感じないです。

すべてにストーリーを求めると、なんだか疲れませんか?